介護職員の処遇改善について
1.全ての職員が周知の基、職位・職責・職務内容に応じた任用要件を定め、職位または職務内容等に応じた賃金形態について定めています。
2.国家資格である介護福祉士の割合は常に50%以上であり、サービス提供体制強化加算は最も高い区分(加算I)を取得しております。
3.資質の向上を求めて下記の対応をしております。
・ 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援
・ ICT活用(事業所内にタブレット端末を導入)による介護職員の事務負担軽減
・ 毎日朝夕2回のミーティングにより職場内コミュニケーションの円滑化を行い、
個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
・ 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成による責任の所在の明確化
・ 健康診断・こころの健康等の健康管理面の強化
・ 職員休憩室、分煙スペース等の整備
・ 非正規職員から正規職員への転換